新築・リフォーム事業
設計から施工までを代表個人(大工兼一級建築士)が請け負うため、お客様の細やかな要望やイメージを直接施工に反映することができます。
そのため、連絡漏れや、行き違いなどの手違いが起こりにくく、介入する業者数を抑えられるため、コストも削減できます。
お客様に寄り添い、丁寧な施工を行うためには2棟が限界と感じるため新築は『年間2棟まで』とさせていただいております。
また、施工後も責任をもってメンテナンスをさせていただきます。「建てた家の面倒を見る」のも、当社の役割と考えています。
完全注文住宅で自然素材、無垢の木にこだわりを持った設計を心掛けています。
- 代表自ら設計から施工。
- 連絡漏れや行き違いが起こりにくい。
- 大手メーカーに比べコストを抑える事ができる。
- 完全注文住宅、自然素材、無垢の木のこだわりを持った設計。
- 年間2棟まで
大工の育成事業
従来の徒弟制度での大工育成は、人材が育ちにくく、慢性的な人材不足を引き起こしています。そのような、問題を改善すべく、大工技術を体系的に言語化し伝えていくことを目指した育成を行います。私の考えは、「技術は見て盗め」から「何のために、何をするのか」を明確にわかりやすく教示していきます。
手に職をつけ、自立していくためには、技術を身に付けるのみにとどまらず、自身で仕事を取り独立できるようなノウハウも伝えていきます。
いわゆる「弟子」ではないので、社員として定期給与支給と社会保険の加入により、一人前になるまでの生活も保障致します。
大工育成について終の棲家プロジェクト
~QUALITY OF LIFE~
最後まで自宅で過ごすための住宅改修の2本柱
第二の人生を楽しむ住環境について
子育て世代がひと段落した方が、老後の人生をどのように過ごすかをテーマに、現在の住まいを基礎として、家族構成やライフスタイルの変化(間取り、生活動線の変化)に対応したリフォームのご提案をいたします。今後、10年、20年住むことができるように耐久性、耐震性、断熱性能を強化。キッチン、トイレなど水回り、外壁、屋根などの塗装の経年劣化の相談にも乗ります。
最後まで自宅で過ごすための住宅改修について
いわゆる介護保険の住宅改修事業を視野に入れた改修・リフォームをご提案いたします。
今現在お体の機能低下や困りごとにご対応いたします。医療、福祉の専門的なアドバイスができます。 弊社には看護師・社会福祉士・ケアマネジャー資格を持つスタッフが常駐しています。
例えば、ご自身やご家族の身体の変化や健康状態を看護師の資格をもつ弊社スタッフが医療や福祉等のアドバイスをさせて頂きます。 それに基づきご自宅のお住まいを今より快適に過ごしやすくするためのご提案をさせて頂きます。介護が必要と感じる場合は、今お住まいの家を快適に過ごせる工夫が必要です。
このように今までは、介護保険を利用した住宅改修は、ケアマネジャーなどの福祉関係の仕事の方が工務店などに依頼するケースが多く、福祉と建築がそれぞれ独立した関係性でしたが、これからの超高齢化社会では、もっと福祉と建築が融合した住まいのあり方、そこに住む人にとっての豊かな生活、利便性の向上を目的とした改修を提案していきたいと思っています。